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2006/12/10
Vol.16 Basser All STAR CLASSIC 2006 (2)
バサーオールスタークラシック報告パート2です。
今日は吉田秀雄選手(JB/NBCプロ)、川口直人選手(JB/NBCプロ)、清水盛三選手(B.A.S.S.ツアープロ)のウエインの模様を報告します。
吉田秀雄選手(JB/NBCプロ、イマカツ)
吉田秀雄選手は先日行われたエリート5を終えてバサーオールスタークラシックに参戦。
毎年晩秋の霞で行われるこのバサーオールスタークラシックでは良い結果を残してくれる選手の1人です。
タイプとしてはシャローを延々流すような釣りをする選手ではなく、杭やオダを攻略するタイプの選手。
プラクティスはW.B.S.の大藪選手といっしょに行ったような話をされていたように記憶しています。
釣りは北浦に行くとか、いくつかの目星をつけていた杭をランガンする、というものではなく、
近場のボート屋さん付近を狙ったようです。つまり晩秋のブラックバスというよりも、冬のブラックバスを
狙ったということのようです。釣りは山木一人選手と同じサスペンドミノー。
でも吉田秀雄選手は普段こういう釣りをしないらしく、上手く釣れず、釣りを見ていた(バサーオールスターに出場していない)
阿部進吾選手に「代わって下さい!」と言われたとか。プラクティスの大藪選手に
当日の阿部選手、まさにチームIMAKATSUの全面バックアップですね。
結果はというと吉田秀雄選手は2日目はブラックバスを持ち帰ることはできず。
バサーオールスターで結果を残してきた吉田選手でさえノーフィッシュという厳しい日。
ウエイインを見に来ていたアングラーからは溜息が漏れました。
川口直人選手(JB/NBCプロ、ゲーリーヤマモト)
川口直人選手は初日はブラックバスを持ち帰ることはできず。
2日目は約700gのブラックバスを1匹持ち帰りました。
残念ながらTBCでの得意のエリアの黒部川は一昨年からはバサーオールスタークラシックではエリア外。
黒部川は冬に強いエリアなのでもしエリア内だったらどうだったでしょうか。
清水盛三選手(B.A.S.S.ツアープロ)
清水盛三選手は今年はB.A.S.S.ツアーでも優勝して、調子を取り戻しつつあり、
このバサーオールスタークラシックでも初日に1700gのブラックバスをウエイインしています。
利根川がエリア外になったため、利根川と比較してスレたブラックバスを相手にしなければ
ならない霞ヶ浦に限定された場合、清水盛三選手が何時も利根川で釣ってきたような
ブラックバスを持ち帰ってこれるのか、というのが私の興味でしたが、初日の1700gで
十分に納得できました。生まれながらにしてのビッグバスハンターなのでしょう。さすがです。
ラバージグやクランキングなどを得意とする並木選手が初日ノーフィッシュ、
また古沢勝利選手が初日790gで終わっているところをもるとおおよそ釣りが近い
清水盛三選手がラバージグやクランキングで1700gを持ち帰るのはなぜか?
何時もだったら、きっと利根川のいいエリアを知っているんだろう、ぐらいに
思ったでしょうが今年は利根川はエリア外(実際は利根川だからって甘くありません。)。
で、実際清水盛三選手のパターンはというと1日中ラバージグで杭を狙っていたようです。
ズルズルとやってスゥーと煽った時にバイトがある、というようなことを話していたと
思います。バイトは少ないが大きいんだと。2日目は1700gを5匹持ち帰って8500gを
持ち帰るつもりだったと言ってました。
冗談か本気かわからないところがまたこの選手の魅力でもあります。
続きは次回のコラムで。
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T.Suzukiのブラックバス釣りコラム
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